あいちトリエンナーレ2013 参加作品
しあわせな日々
会場:愛知芸術文化センター 小ホール
日時:
10.12 (Sat) 18:00
前売¥4,000 当日¥4,500 学生(前売)¥2,500 Pコード:429-172
●あいちトリエンナーレ公式ウェブサイト(ARICAページ)
http://aichitriennale.jp/artist/arica_kaneuji_teppei.html
●チケットの購入はこちら
http://pia.jp/piajp/a/aichitriennale/
原作:サミュエル・ベケット『しあわせな日々』
翻訳:倉石信乃
演出:藤田康城
美術:金氏徹平
音楽:イトケン
出演:安藤朋子 福岡ユタカ(YEN CHANG)
著作権代理:株式会社フランス著作権事務所
現代演劇の巨星にして今なお最前衛に⽴つ、サミュエル・ベケットの最高傑作。1961年の初演以来、世界中で様々な上演が続けられている、現代演劇の⾦字塔「しあわせな日々」。
ARICAは、声、音、モノ、装置、空間との密接な関係を、まったくオリジナルな方法で探ることを続けてきた。今回そのARICAが、ベケットの言葉と対峙する。
舞台美術には、近年最も注目を集める気鋭の美術家、金氏徹平を迎える。横浜美術館の、最年少での個展が話題になったのも記憶に新しい。ポップでありながら日常の歪みをあぶり出す金氏徹平が、鮮烈な舞台空間を考案する。
音響・音楽には、ARICA「恋は闇」に引き続き、軽やかでシャープな凄腕の音楽家、イトケンが参加する。言葉/声にぴったりと共鳴するサウンドがライヴで行なわれ、今までにない音響的なベケットになる。
そ して、ARICA安藤朋子の共演者として、夫の役をミュージシャンの福岡ユタカ(YEN CHANG)がつとめる。福岡ユタカは80年代に先鋭的音楽集団PINKのリーダー・ヴォーカルとして活躍し、その後も映画やテレビ、舞台の音楽を作曲し てきたが、今回はなんと俳優として初めて舞台に立つ。単にセリフを言うだけでなく、その特異なヴォイス・パフォーマーとしての力を発揮して、安藤朋子と共 に、声=言葉の革新的なアプローチを追求していくことになる。
加えて、舞台の根幹を支えるベケットの言葉は、ARICAのテクストを一貫して書いてきた詩人・批評家の倉石信乃が、全て新たに訳し直す。
この最精鋭の布陣で、今までの「しあわせな日々」の上演史を刷新する、独創的な舞台作品が生まれることを期待して欲しい。